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Google’s Gemma 4 のような推論モデルは、最終的な回答に加えて、推論ステップに関する情報も返します。このページでは、Serverless Inference で推論対応モデルを識別する方法、レスポンス内のどこで推論出力を確認できるか、また推論の切り替えをサポートするモデルで推論のオン/オフを切り替える方法について説明します。このガイドを使用すると、モデルの中間的な推論内容を確認したり、レスポンスに推論を含めるかどうかを制御したりできます。 モデルが推論をサポートするかどうかを判断するには、次の サポートされるモデル の表、または UI のそのカタログページにある Supported Features セクションを確認してください。 推論情報は、レスポンスの reasoning フィールドに表示されます。推論非対応モデルのレスポンスでは、このフィールドの値は null です。

サポートされるモデル (推論対応)

次の表は、推論出力を返すことができる Serverless Inference モデルと、それぞれの動作を示しています。
  • 常時有効: モデルは常に推論出力を返します。これを無効にすることはできません。
  • デフォルトで有効 / デフォルトで無効: 推論出力のオンとオフを切り替えられます。表には、設定を指定しない場合のデフォルト値が示されています。
  • Adaptive; model chooses by default: モデルがリクエストごとに、推論出力を返すかどうかを決定します。この動作は上書きできます。

推論が 常時有効 のモデル

前述のサポートされるモデル表でモデルが常時有効と記載されている場合、そのモデルには常に推論が含まれており、これを無効にすることはできません。

推論を無効にする

モデルが前述の サポートされるモデル の表で デフォルトで有効 として記載されている場合は、トークン使用量を減らしたり、応答を簡潔にしたりするために、推論を無効にできます。リクエストで推論を無効にするには、chat_template_kwargsenable_thinking フラグを False (Python) または false (Bash) に設定します。リクエストが完了すると、レスポンスには推論コンテンツが含まれません。

推論 を有効にする

モデルが前述のサポートされるモデルの表でデフォルトで無効と記載されている場合は、前述のコードスニペットでenable_thinkingフラグをTrue (Python) またはtrue (Bash) に設定すると、推論 を有効にできます。